October 26, 2006

おふろやさん に行こう!

Ofuloyasan 『おふろやさん』 西村繁男 作 福音館書店 (1977.11こどものとものとも260号)
1983年 こどものとも傑作集として刊行

テキストのないこの絵本、幼稚園に勤めていた時にも(ちょうど発刊した時だったんですねぇ)子ども達の間で大人気の1冊でした。何人か集まって本を広げて、あるページを見ると笑い出すんです。

はだかんぼの男の子の可愛いのが見えてるから(*^_^*)この頃の子ども達って、こういうことにも興味深々なんですね。

この絵本の時代は遡って、昭和40年代くらいでしょうか。下町の銭湯の雰囲気がよき時代を語っています。だから、1980年代の子ども達はこの雰囲気をどのように感じていたのでしょうかわかりません。銭湯に行ったことのない子も多かったのではないでしょうか?

私の子どもの頃は家に風呂はありましたが、時々銭湯にも出かけてましたし、「おふろやさん」の思い出は、たくさんあります。京都には結構銭湯があるんですね。でも、年々減ってきているのだそうです。30年前子どもの足で歩いて行ける地域のおふろやさんが6~7件あったのに今、同じ地域で3件ですから。

最近スーパー銭湯が京都にもたくさん出来て、駐車場完備、多様なサービス、レジャー感覚でお風呂を利用するといった感じですが、お風呂大好きの我が家も、あちこちよく利用します。特にシュジンと息子はセントウおやじ・おうじという呼び名が…)

ところで、昔からの銭湯は、生活の一部として地域の人たちが利用し、コミュニティの場として大きな役割を担っていたのではないでしょうか。そういった点では、共同浴場のマナーを親以外のまわりの大人たちからも知らず知らずのうちに教わっていたように思います。

この絵本の中でも、おふろやさんで友だちに出会って、楽しく入っているうちはよかったのですが、ついふざけて、度を越えて、湯船につかっているよそのおじいちゃんに、お湯がかかってしまいます。「こらぁ!」と叱られたのでしょう。(字がありませんが、たぶん) シュンとして、すぐあやまる子ども達、分かればよしよしといった大人たち。

小さい子連れで銭湯に行けば、知らない人が、初めてのところでも「見てたげるし、奥さんも体拭いときや」とか、もうちょっと慣れたら、「子ども洗うたげるし、自分洗いよし(=洗っておいで)」「ゆっくりつかっておいない(つかっておいで)」なんて、助けてくださったりするものです。番台のおばちゃんが、「お父さん、上らはったえぇ」と声かけてくださるし、子ども連れて先に帰ってもらって、マッサージ機に座るっということも・・・。私は結構、これで子育てストレス解消してました。

現代のスーパー銭湯では、男湯にも子どもを寝かせて着替えさせられるベビーベッドが置いてあるところが増えています。先日、まだ首の座らない赤ちゃんを、器用に一人でお風呂に入れていた若いお父さんがいた、とシュジンが感心してました。

マナーを守れば、老若男女、心も体も癒されほっとできる楽しい場所であることは、言うまでもありません。

この「共同浴場の入浴のマナー」どうですか?皆さんどのように、(スーパー)銭湯・温泉に入っておられますか?これは気をつけてほしいなぁということ、ありますよね。特に子連れの時、気をつけたいことって、周りの人達から見て何かありませんか?

* * * * * * * * * *

今日は○○の日、ということをよく話題にすることも多いのではないでしょうか?

毎月26日は『風呂の日』なんだそうです。10月10日が『銭湯の日』。なぜ?って、ちょっと頭をひねってみてください。

そして、今日は『第13回おふろ祭り』というのが、京都府内の銭湯で開かれます。京都府公衆浴場生活衛生同業組合が主催。加盟している230軒の銭湯全店が参加する予定です。

-来店したお客さん120人に入浴効果を紹介したポケットティッシュと石鹸が配られ、先着20人で子どもにはジュースをプレゼント。大人が同伴した小学生以下の子ども3人まで入浴料を無料にする。-

という特典があります。

アイの日だと、行きにくいというのはあるんですが・・・。
ちなみに京都府では[公衆浴場法施行条例]で

7歳以上の男女を混浴させないこと。

と定められているんです。昔は結構、小学校低学年の子ども一緒に入ってましたよね。うちの小学生息子、混浴はダメ。ひとりで・・・、いやしかし先日も、私と二人で行った慣れたスーパー銭湯へはおやじ、なしでひとりで入って行くほど、お風呂好きな銭湯王子です。

ほんとにハードな日々なので、大きなお風呂にゆっくりつかって、癒された~い。いったい何してるの?って・・・

『京都極楽銭湯案内 』 林 宏樹 /淡交社
『入浴の女王』 杉浦 日向子 /講談社
『入浴の解体新書』 松平 誠 /小学館
『風呂とエクスタシー』 吉田 集而 /平凡社

などなど、今読んでます。

※絵本に描かれている時代を書き変えました。昭和50年代としていましたが、月刊誌のこどものとも で発刊された時が昭和52年でもある上、乳母車(ベビーカーとは言わなかった)の形といい自動販売機といいもっと以前のように思います。入浴料金(洗髪料などもあります)から推理していくと、おおよそ正しい年代が分かるかもしれませんが今、手許にないのと、調べないといけないかもしれないので、とてもおおざっぱであいまいです。すみません。

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July 31, 2006

ほうねんいんさんが・・・?!


法然院サンガ

サンガって?

仏教の三宝(ブッダ=仏、ダンマ=法、サンガ=僧)として、もっとも敬うものとされています。昔、仏教系の学校に通っていた私も三帰依文(三宝帰依)を唱えた聖歌を歌ってたこと思い出しました。

「ほんなら、お寺のお坊さんのことやんなぁ。」それはそうなんですが、サンガにはサンスクリット語で共同体、仲間といった意味があり、そのことを説いて、~おてらでなんかやってはる~っていうようなことをされているのが、法然院です。→法然院のHP


善気山遊びの寺子屋 ~おてらで なんか やったはる~

善気山 法然院 萬無教寺(ぜんきさん ほうねんいん ばんぶきょうじ)、これが法然院の正式な名称。

「法然院さんが、こんなことしてはんねんでという、法然院サンガ(2006.7月のお知らせ)で京庫連の方々が“絵本の扉を開けてみましょう”と題して遊びの寺子屋に参加されてましたので、下の子と一緒に行ってきました。

Hounenin7 テレビもクーラーもない自然の空気が、ここ書院の中にいっぱいあります。子供たちが集ってワイワイと本を読んだり、折り紙をしたりしていますが、耳を澄まして、縁側へ出ては鳥の声を聴いたり、虫の気配を感じたり、木漏れ日に目を細めて空を見たり、お寺の壁にちらちら映る陽の光を眺めたりしています。何にもないけど、ほんとうはいろんなものがあることに小さな子供たちのほうが大人より気がついているのかもしれません。

Hounenin4 Hounenin5


“絵本の扉を開けてみましょう”ということなので、文庫のおばちゃんが子どもたちに興味のありそうな本を手渡したり、読んだりしてくれています。私が姉のようにお慕いしております、文庫の先輩Sさんがいらっしゃったので、親子とも甘えて読んでもらいました。Hounenin8

『こんとあき』林明子 さく / 福音館書店 

を読んでもらうと、こんが人形とは思えないような仕草や表情をしているところがイキイキと伝わってきました。電車のドアにしっぽがはさまってしまったときの顔はなんとも情けないような、たまらなく可愛い表情してるんですね。こん、カワイイ!しっぽがへこんでしまっているのも、ドアに挟まった跡がくっきりついていることにも初めて絵をしっかり見て感じました。こんはぬいぐるみなんだよね、と。いつも読んでいる方だけど、子どもと一緒にになって読んでもらうと、また格別の楽しさがあることを実感したひと時でした。

Sさん、ほんとにありがとうございました! また作家さんの裏話いろいろも聞かせてくださいね。ナイショも多くてほんと楽しいです。ここで書いてしまいたいけど、ナイショナイショ、ムフフ。

そうそう最近、山猫編集長さんのところで紹介されていた、『ちいちゃんのかげおくり』あまん きみこ 作 上野紀子 絵 / あかね書房 があり、絵本として久しぶりに手にとってみたら、後ろにあまんさんのお写真がありました。時代を感じるスタイルではありますが、やっぱりとっても美人ですね。


森で○○○に あってきたよ~♪

○○○の中 ゴ リ ラ も正解 ! 

見つけました、ゴリラの本。1996年11月号キンダーブック しぜん 『ゴリラ』 山極寿一 

だってここは京大の近く(法然院は哲学の道沿いにあります)です。この本の写真を見ながら、マウンテンゴリラ西ローランドゴリラ東ローランドゴリラといずれが男前か?という話を さん としたんです。で、伏原のじ子さん(山極さんとご夫婦です)は東ローランドゴリラが一番!なんだそうですが・・・やっぱり好みはそれぞれかなって。

実際には、ここの境内の森に野鳥、ムササビ、イノシシ、キツネ、タヌキ、リス、テンなどが暮らしており、共生き堂[ともいきどう]を拠点に、法然院森のセンターとして野外観察や環境学習などの活動も行われています。

Sさんから、ムササビのお家の古い大木を教えてもらいました。イノシシのお風呂?なんてのもあるらしい。

Hounenin2 こちらの講堂の中で工作教室が行われていました。

この日は“目玉”をくっつけて顔の工作。素材はくっつけられるものならなんでもOK。小学生が熱心に取り組んでました。宿題のためでなくほんとに楽しんでやっているようでした。

Hounenin3 法話も行われていました。お話は、貫主でいらっしゃいます 梶田真章 住職。

ラジオなどでもお馴染みだし、テレビにご出演されることも多いのでお顔は存じておりましたが、この日は写される方ではなく、寺子屋の様子をホームビデオで撮っておられたので、写すほうになっておられました。

Hounenin1 俗世との結界のような山門です。「まるで千と千尋の世界のようやった」と行きに車で送ってくれたシュジンが言ってましたが、ほんとにそう。街中からすぐそこなのに別世界に入っていけます。「お父さんも来ればよかったね。」と帰って話していた息子に、今度は一緒に行こうと約束していました。


というのも・・・

冷た~い!おいし~い!あったか~い!

帰りはバスにに乗って帰りました。本当はこの辺りは観光名所で、見所もいっぱいあるところなのですが、そこは子どもには退屈か…いやいや子どもにお楽しみも、ええとこあるんです。

白川通りに出て、今出川通りまで上がり(北へ行く)、角っこにある銀閣寺アイスは初めて行った息子も上機嫌になるほどうれしいお店です。大人にとっては、懐かしい雰囲気がするでしょうね。

Ginkakuji アイスキャンデー60円~。 小ぶりであっさりした味です。お店の前に置かれた床机にちっちゃい子たちがずらっと座っていました。みんな賢く、おいしそうに食べています。子連れにうれしいのは、食べた後の心遣い。お店のおっちゃんやおばちゃんが、「手ぇ洗いや」と言ってカウンターから洗面器に水を入れて出してくれるんです。楽しそうにちっちゃい手を伸ばして手を洗っています。食べるのに時間がかかるほど溶けてしまい、垂れてきて手はベタベタ~。小さい子は上手に食べられないけれど、この心遣いはうれしいですね。ひとりひとりに優しく声をかけてくれるところがまたいいです。つめた~いアイスを食べて、心はなんだかあったか~くなりました。私はアイスではなくパインジュースの(小)30円で、ちょっと喉を潤すのにはこれがいい感じです。

法然院からだと哲学の道を歩いて北に向かい、道なりに白川通りにここに出てくるのが観光コースでしょう。今回はちょっと懐かしいところを確認しながら歩いたので、白川通りを上っていきました。

お父さんもここの話をすると懐かしがっていましたんで、息子と今度は一緒にいく約束をしてました。

地元にいて観光地・寺社仏閣に実際触れて見る機会ってあるようでないです。いろんなところで、こんなことやってはるんやねって出掛けてみないといけませんね。これも人と人とのつながりが、あるんですよね。きっかけは絵本から、本との出会いはいろんなものと自分をつなぐのかも。

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July 16, 2006

大雨のあと、いよいよ宵山

明日の山鉾巡行の観覧席も用意され、いよいよ宵山はこれから、人出が増えてきます。さっきの大雨もやんで、少し涼しいようです。

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June 28, 2006

西陣の町家で癒しのアート

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“癒し”ときましたね。センセ!塩見先生は絵本や絵(えっ?)…ほんとにいろいろお世話になっている私の恩師。先生の存在そのものが“癒し”であると、今もそう感じます。御歳はお若いんですが、京都生まれの京都育ち(=生粋の京男?)なので柔らかな京都弁で話されるお優しい雰囲気に癒されます。

さて、個展のお知らせを頂いて行ってまいりました。

画廊『ふじた』アートさんは西陣の商家だったところ、このあたりは山名町という町名がついています。『ふじた』アートさんの東隣のかどには山名宗全邸址の碑が建っています。応仁の乱で、東軍細川勝元と戦った山名宗全が率いる西軍を張ったのが、この地なのです。後にこのあたりを『西陣』と呼ぶようになり、織物で名高い“西陣織”はこの辺りに古くから栄えていた織物をそう呼ぶようになったものだそうです。

先生の計らいで、ちょこっと画廊の奥を拝見させていただくことができました。“はしり”(台所)へつづく入り口の土間は天井が高く、太いがのぞいていて、歴史を感じる色を醸し出しています。はしりには井戸もあって、つるべ用の滑車もちゃんとついているほど立派な井戸です。何といっても「すごいやろー、みなアジロやて」と先生も驚かれていて指差し教えていただいた部屋は、天井から壁の下部分(何と言うのやろ)から戸の裏も立派なアジロでこしらえてありました。奥はまだ人が住んでいらっしゃるようで、見学はここまで。しもたなあ、カメラ持ってきてへんかったわぁ。

このようなところとはつゆ知らず、西陣の商家へ着物姿で乗り込んでしまいました。
しかし、今日は暑かった~先日“ゴリラの鼻くそ”を持って着てた着物、絹と麻の単衣の紬なんやけど、まだ6月やし薄物着るのも早いねぇと思ってたら暑い暑い…。「そんなん着てくるしやんなぁ」と言われたけど、「せっかく着てんやから(先生に会うしなぁ)、もうっ」と言いながら、こんな会話してしまうのも、いつまでも先生に甘えているなぁなんて思います。

おっと今日は先生の絵を拝見しに来たのでした。

パステル画といっても、よくある淡いパステル調の色合いの絵ではありません。深くて奥行きのある絵にイメージが覆されました。一番私が気になっていたのは、何でか部屋が別の奥の方にあったやつです。下地に“技あり”で結構大変な手間で描かれたと思いました。こんなんもあるのかぁと感心して…思い出しましたよ、先生。昔、注射器とか使って描いてらしたこともありましたね。あれ、おもしろかったです。遊び心というか、そんなんお好きですね。ほんとはすごく大変なことやっているのに、大変そうに見せないとこが先生の“癒し”の源泉なのかなぁって思えてきました。そやけど、ご自身のお身体も気をつけてくださいね。

塩見 知利 癒しのパステル画展
6/26(火)~7/2(日) 画廊『ふじた』アート
    堀川今出川上る二軒目北側 Tel 075-441-1748

この記事にコメントをくださったmoriさまのブログに塩見先生のこと、ふじたアートさんのこと、パステル画のことはもっと専門的に書いておられますのでどうぞ。
                 ↓
ブログ“アニメーションの森” 2006.7.1『塩見知利先生のパステル画展』

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May 11, 2006

町家で体感できる・・・

“京町家”がカフェやレストラン、ギャラリーなどおしゃれな店舗になっているところで人気を集めています。

先日、自転車でふらりと立ち寄ったショップに“楽町楽家”のリーフレットがおいてあったので持ち帰りました。

“楽町楽家”はこちらのHPで詳しくご覧いただけます。

町家のよさを体感してもらおうということであちこちの町家でいろんなイベントが繰り広げられます。

町家でこんなことも体感できる・・・!?!堺町画廊さんからお知らせメールをいただきました!

昨年の『アフリカの絵本と児童書展』「バオバブの木のうえで」の原画展示やあべ弘士さんの絵本原画を見に寄せて頂いたことのある堺町画廊さん(中京区堺町通御池下る東側、昨年、北隣に紫野和久傳ができました)では

5月13日(土)16: 00~
「だいどこで聴くインドの竹笛」  バーンスリーという全長75センチもある北インドの竹の横笛の演奏 タブラという打楽器も 
 料金は1,000円 要予約 

5月14日(日)16:00~
「アフリカ、エチオピアのコーヒーセレモニーと昔話」 エチオピアの美女のよるコーヒーセレモニー
約2時間近くのゆったりと行なわれる作法と香り高いコーヒーを楽しむことができます。
また、「エチオピアの昔話」を、ご主人がエチオピアで研究活動をされていて、ご家族で暮らされていたことがあるという方に語っていただけます。滋賀県で語りをされている方です。
  料金は1,000円 要予約

どちらも定員が30名で、お申込みは
楽町楽家実行委員会 075-351-5082
ギャラリーひたむき 075-221-8507 
またはこちらのHP http://www.kyomachiya.net/rakumachi/ から

バーンスリーとタブラについて説明されているHPも教えていただきました。こちらへもどうぞ→http://sound.jp/tengaku/

その後も6/18まで堺町画廊さんでは 

 5/16~21明治の薬壜展
 5/23~28フェアトレード展
 5/27・28 11:00~龍谷大学JITによるフェアトレードカフェ(有料)
 5/30~6/11,6/5休 たんぽぽの家・あおはにの家・信楽青年寮・
             やまなみ工房 作品展
 6/12~25アフリカ、コンゴの画家 ビチブ・ムフンブーカ展
   【期間を~25と訂正しました。(5/12 11:00am)

と盛りだくさんに続きます。やはりビチブ氏の展覧会、気になります。

堺町画廊さん素敵なところです。この機会にぜひ! HPへもどうぞ

『アフリカの絵本と児童書展』の過去記事2005.11.19「ジャンボ!」

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January 17, 2006

さらに便利、お世話になってます。

京都市図書館(『おこしやす京都市図書館』HPはこちら)では、平成18年1月5日午前10時からインターネット予約が始まりました。

パスワード設定に、最寄の図書館へ行かなければいけませんが、自宅のPCから24時間予約ができる・館内OPAC(図書検索機)からも予約OK・予約本の受け取る図書館も予約ごとに指定できる・自分の予約状況や貸出状況の一覧が見られる・Eメールで予約資料の確保連絡を受け取ることができる(・・・というのは便利ですね~。くわしくは『おこしやす京都市図書館』利用案内から、インターネット予約ご利用の手引きのページで見られます!

とにかく家族のカードも使って、あちこちの図書館へ自転車で乗り付けf(~_~)借りまくっている私としては随分楽になります。今まで予約は受け取りの図書館へ行かなくてはならなかったので2度手間でした。ネットを見ていて思いついた本をすぐ調べ、気の変わらないうちに予約を入れて見ることができます。返却期限が済んでて貸し出しできない状況になる前に自分の貸出状況を見ておけば、せっかく行ったのに借りられへ~んということもなくなるかな。パスワード受付開始早々の12月に早速登録を済ませました!

ところで、今月10日『赤ちゃん絵本読書会』で市の図書館司書さん方、なんだかとてもお疲れの様子。新システム導入で新年早々、とてもお忙しいんですね。そんな中でも読書会でいろんな本を読んだり紹介したりして、勉強されているのには頭が下がります。便利の裏で動いているのは、やはりなんだと感じます。お世話になっております、ほんと。

平成19年には右京中央図書館(仮称)も開館予定で昨年秋に竣工しています。地下鉄東西線の天神川駅スグのところにできます。どんな図書館ができるのか、楽しみです。

【1・19追記】現在、「右京中央図書館」の名称は仮称となっていますので、()書きを入れました。

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November 25, 2005

嵐山~広沢の池、歩いてみました!その1

錦秋の京都。見所いっぱいです。
ぜひ、おこしやす。

観光に来てくださる方、ほんとにたくさんいてはります。
楽しんでくださって、うれしいことです。

地元の者は嬉しい反面いろいろとまどっていますが、
皆様をお迎えするのにいろいろ頑張ってます!

催しやPRも、もちろんのことですが、目にみえないところでこんなこともしているのです。
ってなことで、先日京都でも屈指の観光名所
嵐山~嵯峨野~広沢の池、軍手を着用しゴミ袋をぶらさげて歩くボランティア(がてらのイベントですが)に参加しました。

arasiyama-05_30朝けっこう早かったんですよね。
まだ、朝もやかかってます。
しかしもうこのあたりの車は多かったです。天竜寺の駐車場は6時半ごろから並んでました。早朝拝観ってのやっているのかな?
というのもこちらは京都の西に位置していますので、朝は東から登ってくる御日様がよく当たって気持ちいいいんですよ。(盆地だということですねー)東山のほうでは、寺社のライトアップが盛んに行われていますが、それに対抗してというわけではないのでしょうが、この気持ちのいい嵐山の空気に触れていただきたく、早朝オススメします。

a-hanatouro-2勝手に撮らせて頂いてすみませんでしたー。お店に前やお宅にもこのようなものが・・・
実は12月9日(金)~18日(日)に嵐山花灯路が開催されます。
“東山の花灯路”がたいへん好評だったということもあって、続いて西の嵐山でも今年から行われることになりました。
遠方からの方々にも来ていただいて、いろんな京都を楽しんでいただきたいという、京都のもんのもてなしの気持ちはみんなあるんですよ。商売っ気もあるでしょうけれど・・・そう思うとうちも何かやらんとあかんのかな~、宣伝せんかったらあかんのやけど、そういうことがヘタなんやなぁ。

arasiyama-05うわ~9時過ぎにはもう、渡月橋のあたりの車は渋滞です。桂川に沿って数珠つなぎ。
ところで、この車の窓からのポイ捨てが多いんです。車道脇の溝にはゴミや吸殻がいっぱい!この日息子と参加したんですが、火の点いたままのたばこがポイッと窓から・・・見つけた息子は足で踏み消してゴミ袋に入れてました。どうかこんなことは、どこにいてもしないで下さいね。“子どもが見てるぞ!”(京都おやじの会でもキャンペーンやってます。)

arasiyama-05_2この辺りにも花灯路の灯籠があります。昼間見てもステキなオブジェです。
渋滞中の車に声をかけているお姉さん達が立っています???と聞いてみました。自家用車についてのアンケートらしいんです。それと駐車場についてのお知らせだと。
観光シーズンの交通渋滞はほんとに悩みのタネ。地元の者もかないませんが、せっかく見にいらした観光の方もこれで随分イヤな思いをされるんではないでしょうか。京都市もパークアンドライドのPRしてはるんでしょうけれど、いまひとつ浸透してるのかなと疑問。利用しやすい京都の交通整備も含めてもっとお知らせしてほしいですね。
こちらの→京都市情報館の中のパークアンドライドを紹介しているページは嵐山の情報も掲載されていて便利でおもしろいです。

arasiyama-05_3人力車もお客さんをまっています。
もっとたくさん走ってましたから、何台あるんでしょうか。力走してくれるお兄さん(何人か女性もいはります)もかっこよくて、観光案内をしてくれるし、とても人気ですね。

まだまだ、続くんですが、とりあえず。

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November 19, 2005

ジャンボ!

JUMBO !~アフリカ語でこんにちは!
京都国際交流会館を中心に11/16~23(水・祝 月曜休館)
『アフリカの絵本と児童書展』が開催されています。
ポスターや詳しい内容へのリンクはブログG.CAFE アンデルセンさんに掲載中です。

いくつかのイベントにすでに参加された方の話を聞いて私も行かなくちゃ!とステキなお友だちをお誘いして行ってきま~す。楽しみ楽しみ。

国際交流会館でのイベントでは
明日20日に沢田としきさんのギャラリートークや講演『ぼくの絵本と
       アフリカ』
22日(火) レクチャー 講師 松田素二さんで『アフリカの現状t終わ
      らない内戦』
      泥染め風染色体験
23日(祝)には西アフリカの民話を聞こう
      『アフリカとともだちになろう』マブワナさんたちと歌を歌っ
      たり、ゴリラダンスを踊ったり。
      マブワナ=ふしはらのじこさん、もりおかみっきーさん、
             おきゃんさん の3人組です。

ゴリラダンスはとっても楽しいですよ。以前、子ども文庫やかまし村さんのクリスマス企画だったかな、に来て下さって一緒にやりました。子供たち大喜びです。大人もガンバレです。
この時に『ゴリラとあかいぼうし』ダビッド・ビシームア絵 山極寿一文 福音館書店 を山極さんの声のテープ(?)で聞かせてもらいました、さすがのゴリラ語です。この読み方はちょっと真似できないですよー。と言いつつうちでは「ぐこぐこぐこ」とよく真似をしてます。今回は聞けるかな?
ふしはらのじこさん は『ジンガくんいちばへいく』福音館の作者です。
少し前に掲載された京都新聞の『凡語』です。
bongo

←<クリックすると、読める大きさになります>

期間中、国際会交流会館の他に堺町画廊(堺町通御池下る)でもアフリカの絵本原画の展示をされてますが、伏原納知子(ふしはらのじこ)さんはそちらのほうにもいらしてます。
KBSラジオ11/21(月)6:00~6:30の「堀内周とゆかいな仲間たち」に伏原さんと京庫連の後藤さん出演!アフリカ展についてのお話をされます!  

先日このイベントの企画のひとつ マリ料理のお店カフェ・ル・バオバブ(一乗寺築田町 京都造形大から徒歩5分)でマリ茶のセレモニー付きランチとお話に参加した友人の話ではゆっくりとした時間が流れてとてもステキだったそうです。こちらでも絵本原画の展示があります。

20日に講演がある沢田としきさんの『エンザロ村のかまど』沢田としき絵・さくまゆみこ文 福音館たくさんのふしぎ04 2月号
も興味があるし、会場内に飾られている布絵は沢田さんが描かれたものだそうですし、『ジンガくん・・・』の中で描かれている柄のクロスも飾られているらしくて会場内の雰囲気もとっても楽しそうです。

また

「ゆったりとしたアフリカの暮らしや自然を描いた作品のあとには、胸が痛くなる少年兵の現実の写真が並びます。来て頂いて損はないですから、ぜひ」

と京庫連のOさんからもお誘いいただいてますんで、ぜひぜひ行きます!

国際交流会館は11/15の記事 岡崎周辺にて でもちょこっと触れましたが、岡崎公園から疎水に沿って南禅寺へ行く途中にあります。地下鉄東西線「蹴上」からも徒歩6分。今、秋の雰囲気がステキなこのあたり、お出掛けにオススメです。

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November 15, 2005

岡崎周辺にて

先週は学校の関連で2日続けて岡崎までお出かけ・・・といっても自転車でOKの距離ですが、色づく秋を感じながら久しぶりにうろうろしてみました。
金曜日はあいにくの雨、おまけにみやこめっせにまる一日かんづめでした。・・・が、お目当ての方の講演が聴けたので満足でした~。
翌日土曜日は京都会館の学童音楽会なるものを見に出かけせっかくお天気がいいので行きは主人の車で送ってもらって帰りは自転車。京都会館の前で・・・検問・・・。「あ~あなんやねん」と免許証を出そうとしたら、「どうぞー」って見送られた。他にも子供さんたちを乗せた車がたくさん止められているというのによかったけど、あれってどんな車が止められてるんかよーわからんなあって思いました。そうそう、かの国の大統領が来るというので、京都中おまわりさんだらけ。ヘリコプターはブンブンうるさいし、御所には入れへんし、15日からは交通規制あるし、「15日ゆうたら五、十日(ごとうび)やのに」とみんなブツブツゆうてまっせ。


butokuden-1
ちょっと雨が残ってたんですが、友人を誘って「いったいどこ行くのー」と
こんなところへ連れ込んでしまいました。

butokuden-2とても大きな木造建築です。『旧武徳殿』
京都市指定有形文化財です。
現在は武道センターとして新しい建物も建っています。
この日は柔道の練習があったみたい。

butokuden-kyu
一番奥にはこれこれ・・・
以前は一番手前にあったんですが場所が変わって広くなってました、弓道場
昔やってたんですよ実は、初段。お陰で上腕筋のスゴイこと。でも機会があればまたやりたいな。
この日は高校の試合かなんかあったみたい。


la-voiture
武徳殿の向かいには、とっても大好きな“タルトタタン”のあるお店。
『la-voiture(ラ ヴァチュ-ル』フランス語でクルマ。いつのまにかなくなっていたけれど、お店の前にアンティークの乳母車があったので、そのことだと思います。尋ねてみたら、すっかり古く(昔から古かったケド)なったので、しまってあるらしいです。
この日友だちに付き合ってもらってタルトタタンを2人でひとつ。私はティーソーダ。
これはお決まり。ここではこれしか注文したことはないです。
昔から静かでゆっくりとした時間が流れてて、お菓子作りの上手なご近所のおばあちゃんの所でご馳走になっているみたいな気分です。というのもこの日も開店直後、いつもは平日にしか行かないからなんですが、今はとっても人気のお店なようです。その昔は食事もできてうなぎの稚魚のイカ墨煮などを食べた覚えがあるんですが。
写真が上手に撮れなかったので、こちらのサイト→"スイーツ ギャラリー++ / Sweets Gallery++"さんからの情報をどうぞ。


kyotokaikan
京都会館前の並木、たしかケヤキだったと思います。


miyakomesse
   向かい側はみやこめっせ

heian-torii
東に向かって左手には平安神宮があります。
右に曲がると、ど~んと大きな鳥居。
青い空に赤い色が映えます。

ちょうど、七五三のお参りも多くて可愛いらしい着物姿がたくさん見られました。外国の方にカメラを向けられてしっかりポーズをとっているちっちゃな子もいて現代っ子やなぁと思いました。私も、ん十年前この平安神宮へ2つ下の弟と平安装束で七五三参りをしました。すごくたくさんの外国人観光客の方達に囲まれて、泣きそうな気持ちになったようなことを思い出します。
jinrikisya
このあたりも人力車で観光ができるんですね。
着物姿のたぶん母娘さんが人力車に乗ってらっしゃいました。
次々カメラを向けられるのでなかなか進めないようです。

sosui-kara

この橋の下を流れている疎水をずーっと東の方に沿って行くと、水路閣のある南禅寺。
疎水の右手にある国際交流会館。今週はこっちの方へも行く用事があるんです。

hosomi-mu
ここで折り返してまた京都会館の方へ戻り。細見美術館
今、琳派展Ⅷ「俵屋宗達-琳派誕生-」もやっているところ。
おっと、ゆっくりしている時間がない。「昼ごはんはー」と待っている・・・
ここの地下にもステキなカフェがあるみたい、またここの『ART CUBE SHOP』には絵葉書や和の手紙グッズなどが売っていてゆっくりとステキな便箋を探してみたいなと、次回のお楽しみとするか。

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October 03, 2005

第3回京都学生祭典

今日、KBS京都のTV番組「京のまち」で京都学生祭典のことやってました。
今年は「イベントからまつりへ」というコンセプトのもと、学生と地域の架け橋になるような催しの柱として「京炎 そでふれ!」という踊りを導入されたそうです。
踊りの歌の中に「まーるたけえびすにおしおいけ・・・」なじみのある京のわらべうたが聞こえてきました。祇園小唄も織り込んであるそうです。
衣裳も黒を基調に着物地を使って作ってあり、とても華やかです。ひとりひとり違う柄というのもスゴイですが、柄行の用い方で踊り手の体の動きの流れるような躍動感を感じさせてくれます。衣裳にあっというしかけもあり、大文字の赤々と燃える火を表現されていたとのことですが、若くて熱く燃える心が明々とした未来を照らしてくれているようで感動しました。ぜひ、実際に見てみたいですね。

京炎=共演=競演 そでふれ⇔袖触れあうも他生の縁 ことばを掛けて意味を込めるのはだ~い好きなんですよね。踊りは・・・見るアホウです。

第3回京都学生祭典10月9日(日)平安神宮・岡崎周辺にて開催。
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