NHK総合TVのお昼の番組
『お昼ですよ!ふれあいホール』
今週のテーマは「おはなしの世界」です。
4月18日(月)~アンデルセン~
4月19日(火)~人形劇~
4月20日(水)~絵本~
4月21日(木)~手影絵~
18日のアンデルセンは、今年生誕200周年
ということで、馴染みの深い童話や、
なんとなく、誰でも知っているお話を再発見
できる年となりそうです。
このはなみ★録ではこちらで紹介しています。
そして明日!テーマは 絵本
案内役の松居直さんは
02年12月~03年1月NHKの人間講座で
『絵本のよろこび』と題して
講師をされています。
ビデオに録ってあるし、テキストも買ったし、
今でも読み返したり、何度も見ては勉強しています。
その後、このテキストは単行本化されましたが、
現在品薄のため、なかなか手に入りません。
絵本とは何かと考える時ここ最近、
このことが大切なのではないかなと思えてきたことがあります。
テキストの文中引用して・・・
子どもと絵本の橋渡しをする読み手の大人と、
聴き手の子ども双方にとって、絵本がどういう働きかけをしどういう意味をもつのか
この観点から見ると
読み手と聴き手とがその言葉の歓びをわかちあい、
共有することにあります。
とあるように、絵本を読んでもらっている時間は
そこにいる大人と子どもが幸せなひとときを
一緒に過ごしていられる。
そして、大切な絵本の役割が見えてきました。
字も覚えられるかもしれません。
知識も増えるかもしれません。
それも絵本の持っている大切な役割でも
あるかと思います。
しかし松居さんは、いつもこうおっしゃいます。
「絵本は子どもに読ませる本ではなく、
大人が子どもに読んでやる本だ」
読んでもらうことによって、目で絵と、
耳では聞かせてもらう声とが同時に感じられるので
(自分で読んでると字を追っているので、こうはいかない)
想像力を働かせて物語の世界を思い描くことができます。
また読み手の大人のひざの上に座ってよんでもらうと、
背中でその読む声の振動を感じたり
言葉を発する時の息づかいを聴いたり、
目で見えない言葉の世界を五感や全身で
感じ取ることもできます。
そのとき、鼻ではお母さん、お父さんの
匂いも感じていることでしょう。
ぜひ、おひざに抱っこで読んであげることを
おすすめします。
本を読む時、怒っていては読めません。
親自身も、優しい気持ちを簡単にとりもどせます。
大人も子どもも、絵本があれば
難しいこと考えっこなしで、
幸せになることができます。
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