今年の夏は・・・図書館編
この夏、京都市図書館では貸出冊数がずいぶん増えているらしいんです。
夏休みの前半に中央図書館児童書コーナーで司書さんが「書架が随分空いているでしょう、お目当ての本ありますか。」っておっしゃっていたのを単純に夏休みだから子どもたちが借りているからだと思っていました。
というのも・・・『めざせ100冊!読書マラソン』なるノートを学校からもらってきているのです。京都市教育委員会と京都市図書館の連携でこのノートを持って行って本を借りるとシールを貼ってもらえるようなことになっているのです。シール目当てか~。しかし・・・
単に読破冊数を増やしていくだけ、もしかしたら読まずに借りるだけになっているかもしれないとか賛否はあるかもしれませんが、実はこのノートには読んだ本についての感想を保護者や友人などに伝える「読書郵便」のコーナーもあり、いろんな人との意見交換により読書の楽しさを広げていく工夫も凝らされているんです。要は使い様。
今日はまた土曜日ということもあってか、児童書コーナーは小さいお子さんを連れたご家族もたくさん。その中で数年前はこんなことなかったかも?という光景が見られます。
お父さんが増えたのでは!? 普段から“おやじ”を気にして見てばかりいるので、そんなこと思うのかしら。
でも、児童書のコーナーでこの読書マラソンノートを脇にはさんで、乳児を抱きかかえ低学年くらいの子と本を探したり見たりしているお父さんもいます。
顔見知りのお父さん同士が会って立ち話、何だか子どもさんの学校の話題のようです。
ちょっと前はこれは女性ばかりでやっていたような気がする私はすっかり古いお母さんなのかもしれませんね。
外の車の中で待っていたうちのシュジン。子どもに本を読んでくれたりしましたが、自分から本を選んできてくれたり、子どもと図書館や本屋に行ったりはしませんでした。ほんとはそういうことはやってみたいと思っていたようですが、「周りがそんなではなかったから」と今更言いワケ?してます。
でも確かにここ10年で違ってきているようにお父さんの子育て参加、教育参加の雰囲気が表に出てきているぞ、と感じます。
「お父さん、このノート持って図書館に子ども連れて行ってきてやー」
「なんでやねん」
「そやかて、ここにシール貼ってくれはるし、子ども喜ぶし」
「そうか、しゃーないな」
なんて図書館に行ったら、自分も読んだことある本にであったりして
「これ、おもしろいで、お父さん読んだろか」
ってなぐあいにもなるのではないかと思ったりもするのです。
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『今年の夏は・・・我家編』は“福朗の染めものや”に載せてます。


































Comments
地元の市立図書館も、夏休みはこどもたちでいっぱいです。(ちょっとうるさいくらい…(^^;))ガラスの吹き抜けのところに、こども用の小さい椅子と机が用意されたコーナーがあって、靴を脱いで座れるようになっています。
Posted by: あとり@このはな文庫 | August 26, 2006 at 10:40 AM
あとり@このはな文庫 さん へ
宿題の追い込みのこの時期、図書館は盛況です。
こんなワケで、京都市の図書館はいつにも増して
賑わっているんです。
奈良は歴史的に図書館の発祥地だそうですね。
あとりさんのお近くの図書館も子どものコーナーがあって
よさそう。
奈良教育大学不付属図書館の“えほんのひろば”も
とてもいいところだと聞いています。
奈良の図書館、絵本キャラグッズ、古本屋さんめぐりを
この秋あたり行ってみたいです。
Posted by: このはな | August 26, 2006 at 12:16 PM