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December 28, 2005

はち 犬 ・・・・忠・・・

「忠」「犬」「はち」といって、連想するのは・・・

渋谷駅前に像のある『忠犬ハチ公』の話ですか。実は今年の我が家の最大イベンはTDR~東京~茨城の4日間旅行をしたことなんです。ブログUP年内にできないよ~。東京ではパパと息子はドーム・上野公園へ。娘と私は原宿・青山・渋谷へとコース別に行ったんです「上野は西郷さんの写真を撮ってきてね。ハチ公撮ってくるからね」と言いつつ、この日ハチ公はタスキをかけられてて、顔が見えなかったんです。残念でした。でも見てきましたよ、思ってたより小さくて可愛い!

絵本『はちこう』《忠犬ハチ公の話》いしだ たけお え くめ げんいち ぶん /金の星社

初版は1971となっていますが絵の雰囲気が懐かしいです。実際にあった話ですから時代はもう少し前ですね。(いつかな)

ご主人と居られた年月より帰ってこないご主人を毎日迎えて待ち続けた日々の方がずっと長かったんですね。こんなにまで、なついてしまうというところが、飼い主にとって“犬”の可愛いと思えるとこかもしれません。(そういうのが好きでない人もいるようですが)しかし「飼う」ということの責任をもっている飼い主ばかりではないこともあるのが、最近気になるところです。責任を持って世話をすること、ここが大事ですよね。ただ「可愛い!」と思うだけではなかなか出来ないものです。うちも子供たちは犬を飼いたがっていますが、「誰が世話すんの~」(世話かかる人ばっかりやのに)とOKが出ません。この話を読んで犬と人との深い絆に感動しましたから、う~んやっぱりいいかななんても思いますが・・・ハチ公は秋田犬だそうです。柴犬も可愛いなと思いますが、私の好みは“パグ”あのぶちゃっとした顔がたまらなく好きです。 しかし、飼うとなると、やっぱりダメかな。

来年は戌年、もうすぐやってきます。

はち=八、 犬、 忠・・・そういえば年明け早々1月2,3日にTBSでやるんですね『里見八犬伝』。NHKの人形劇もずっと見てました。ジュサブローさんの人形の妖艶さが子供には恐かった。特に“玉梓”は夜寝られなくなりました。その頃本も読んだんですよ、小学校の図書館で借りて。何巻かありました。出版社どこのだったかな。

滝沢くんの犬塚信乃が話題のTBS『里見八犬伝』のHPへ。“玉梓”は菅野美穂かぁこれも楽しみ!

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戌年ですので。

来年はもうすぐそこにきてしまいました!

皆さんも大掃除に新年の準備に大忙しではないでしょうか。ブログ書いててええんかなというくらい忙しいですが、干支にちなんだお題で犬の話題続きなのでこのお知らせをしておかないと・・・

nagatani_en 只今、お茶漬け海苔で有名な『永谷園』の恒例!干支キャンペーンで“戌年わんダフルトートバッグ”プレゼント実施中。

「お茶漬けシリーズ」「即席みそ汁シリーズ」「即席お吸い物シリーズ」のバーコード2枚一口を貼って当たるんです、わんちゃんのバッグが!

Aコースは世界にたったひとつ、あなたの愛犬の写真がプリントされた“オンリーわんバッグ”です。第1回は締め切っちゃったのですが、第2回の締切は平成18年1月31日(火)当日消印有効です。お正月のご馳走ばかり食べ飽きたら、お茶漬けはいかがですか。永谷園のお茶漬け海苔で!

おっと、このAコースですが、犬の写真のみですのでご注意下さい。それから、当選されたらご自分のお手持ちのわんちゃんのお写真を永谷園へ送付します。ちょっと面倒ですが、そう言わずにぜひお送り下さい。ステキなバッグができますよ!ってここのまわしもんみたいですねぇ。

永谷園のHPへもどうぞ!

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December 26, 2005

あれ、明日だぁ!

よく買っている雑誌『MOE』をパラパラ見ていたら・・・

『しばわんこ和のこころ』のアニメが明日12/27(火)23時~23時30分NHK総合「ゆるナビ」という番組の中で放映されますっ。『しばわんこ和のこころ』絵と文 川浦良枝 大人向きの癒し系絵本と言われたりしてますが、結構好きです。子供の頃こんなことしたなぁという習慣やよく言われたなぁということも載っているし、もう一度こんな風にゆったりとした過ごし方をしてみたいなと思ってしまいます。お正月には特に合うかも。

来年は戌年だしね。意味を私もよーく心に留めて・・・。

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December 25, 2005

ふたりはクリスマス

我が家の玄関のゲタ箱の上で、いつも迎えてくれます、可愛いふたり。

メリークリスマス!

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ほんとうのこと

サンタクロース、昨夜よい子のところにやってきましたか?うちのよい子たちは、今朝はおおはしゃぎでした。下の子は今年もクリスマスのまえのばんには、サンタさんへの手紙を書いて温かいお茶をポットに入れて、ニンジンを一本添え、家の中で一番高い窓のあるところに置いておきました。(ある年はニンジンに大きな歯型がついてかじった跡がありました。)
上の子はもうすっかりわかっています。でも信じているんです。

『サンタクロースっているんでしょうか?』子どもの質問にこたえて
フランシス=P=チャーチ 中村妙子訳 東逸子 画 /偕成社
は100年以上前アメリカのンニューヨーク・サン新聞に出た社説です。
バージニア=オハンロンという8才の女の子からの「サンタクロースってほんとうにいるんでしょうか?」という質問の投書に記者のフランシス=P=チャーチが返事を書いたのです。
見ず知らずの子どもの質問に対して、豊かな想像力をもってわかりやすい言葉で話しかけるようにそして愛情深く答えています。ほんとうにステキな大人だと思います。それはきっと自分の中の子どもの心を大切に持っている人だからかもしれません。
新聞記者は事実を公正に追求していくことが、仕事の上でもっとも大切なことであると思いますが、ほんとうのこととはいったいなんなのでしょう。

この世界でいちばんたしかなこと、それは、子どもの目にも、おとなの目にも、みえないものですから。

一千年のちまでも、百万年のちまでも、サンタクロースは、子どもたちの心を、いまとかわらず、よろこばせてくれるでしょう。(本文中より)

事実よりも真実を知ることのほうが、幸せだと感じさせてくれます。「サンタクロースって?」というようになってくる子どもと、幸せを感じることを思い出したい大人に読んでほしい本です。

『サンタの友だちバージニア』「サンタはいるの?」と新聞社へ投書した少女
村上 ゆみ子著 東 逸子絵 /偕成社
この少女のその後の人生を書いた本。クリスマスのあと、合わせてどうぞ。

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December 24, 2005

クリスマス

街は賑わいプレゼントを買い求める人だかりとその商戦にクリスマスって何?と思う人もいるかしら。
イエス・キリストの誕生日が12月25日と聞いた若者が「いいなぁ、クリスマスが誕生日だってイヴだったらロマンチックなのに」なんて言ったとか。私はクリスチャンではありませんが、子供の頃母がポップアップ絵本を買ってくれたのを覚えています。キリストが生まれた晩のことを描いたもので、絵もとても写実的で厳かな感じがしてました。どこの出版社とか何年のものとかまったく覚えてないくらい昔のことです。日本語で書かれていました。

 今、クリスマスの絵本もいっぱいあります。数え切れないです。日本の作家が書いているものももちろんです。私も何冊か持っています。昔の仕事柄、その中でもキリスト教の教えがはっきり表れているものもありますが、最近あちこちの読み聞かせの場所では読みづらいです。多くの本はあまり宗教色を出さないもので、楽しみの部分、特にサンタクロースの登場やプレゼントの話なら無難ということでしょうね。日本ではクリスマスの習慣も欧米の国に比べて物質的な楽しみばかりになってしまっている気がします。逆に最近ではサンタさんが社会や環境を憂いて、みんなでなんとかしようという話になっている本もよくみます。
クリスマスの楽しみ方も人それぞれですし、宗教的なことは押し付けられるものではないし・・・
でも、欧米の名作・児童文学にはキリスト教の考え方に基づいて書かれているものの多いクリスマスの話、ちょっと読んでみるのもいいですね。こんなこと言ってて読んでないものばかりやしなあ。そこでこんな本が最近出たようです。

『名作に描かれたクリスマス』 若林ひとみ /岩波書店
岩波書店 さんのHPで詳しく見られます。

日本人の手でクリスマス会が行われたのは、明治8年(1875)ちょんまげで着物姿のキリスト教徒によるものだったのです。もうクレメント・ムーアの詩(『聖ニコラスの来訪』1822年に作られ翌1823年新聞掲載)も欧米では有名だったのにね。一般的にも大正時代の中流階級の子女の間でしか行われていませんでした。

もちろん、日本でも素晴らしいクリスマスの本はたくさんあります!クリスマスの本、私の知っているものだけでも、今年は紹介しきれませんよー。もう24日か、とほほ。

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December 22, 2005

あったかくても食べられないだんご

今日の京都は今朝から降っていた雪があっというまにつもり街が真っ白になりました。しかし雪が降れば少し暖かくなるようです。昨日おとといは風も強く、ほんとに寒かったです。
嵐山にある「モンキーパークいわたやま」では、こんなおさるさんたちの様子がみられるそうです。

「愛宕山からの厳しい風雪に耐えようと、3匹、4匹と重なり合い、目をぎゅっとつむって体を温め合っていた-・・・」12/20の京都新聞の記事より

絵本『さるだんご』山田 いつか著 新風舎
はサイズも小さめで可愛いですが、絵も内容も可愛いらしく、また家族の愛情も感じられます。寒い日、心も暖かくなる絵本です。

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December 21, 2005

ゴリラ ゴリラ ゴリラ

ここのところ更新もせず、年末の慌しさを忘れて本や情報を読みあさっておりました。ゴリラの本。
そしたら、京都新聞の“にちよう文化”の欄に「ゴリラ ゴリラ ゴリラ」と題して女性の写真と記事が、それもジェフ・ベックモデルのエレキギターを抱えて演奏する細見の女性が写ってたのでビックリしました。作曲も手がけるソロギタリスト安達久美さんが、東京・上野動物園のゴリラをモデルにイメージした曲を書いたそうなんです。一度聞いてみたいなぁ。
「三十分以上観察していると、『見んといてくれ』とばかりに恥ずかしげに身体を隠そうとするんです。これは曲のサビに使えると直感した」(記事中のご本人のコメント)
来年春以降にCDデビュー予定とか。

『ゴリラとあかいぼうし』/福音館書店の記事を書いてから、山極寿一さんの本を中心に借りてきてまして…
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『森の巨人』写真と文 山極寿一/歩 書房




『ゴリラ 雑学ノート』山極寿一・著 阿部知暁・画/ダイヤモンド社

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『おはよう ちびっこゴリラ』山極寿一・ぶん 伏原納知子・え/新日本出版社

そしたら、塾の図書室にあったと見つけて娘が借りてきてくれたのが、



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『ゴリラを訪ねて三千里』 阿部知暁 理論社
でした。

『森の巨人』はゴリラの生活が写真とともに語られています。きっとそばに近寄ると恐いと感じるかもしれないゴリラですが、穏やかで家族仲良くノンビリとした生活をみていると、ゴリラの性格を誤解してきていたんではと気づきます。平穏なゴリラの生活を脅かすのはジャングルの敵だけではなく人間であるということ。それも決して人間の生活を脅かすことのないゴリラに対して、食肉を求めたり、こともあろうかペットとして赤ちゃんゴリラを捕らえるために群れを襲うのです。本の最初の写真には仲睦まじい親子ゴリラや可愛いしぐさをする子どもゴリラ(大人の真似をしてペコペコ胸を叩いている姿はとっても可愛いです!)が写っていますが、終わりの方の、口から血を流して倒れている大きなゴリラの姿は悲しすぎます。

『ゴリラ 雑学ノート』には「森の巨人」の知られざる素顔が書いてあります。
なかでも[ゴリラはキングコングではない]とうことが書かれた章には…キングコングの映画によってモデルとみなされたゴリラは誤ったイメージを作り上げられてしまたのである。現地の人々の食料としての狩りだけでなく、邪悪なものとの対決というような“ゴリラ狩り”へと駆り立てられていったのだ。ということが書かれています。
まったくゴリラがかわいそうでならない話です。阿部さんの挿絵は日本(世界も)各地の動物園のゴリラの姿も描かれています。ひとりひとり違うんですね。その特徴はそれぞれとても可愛いです。京都市動物園にいたマックの絵もありました。懐かしい!

『おはよう ちびっこゴリラ』は山極寿一さん、伏原納知子さんのコンビ。???『ジンガくんいちばへいく』の記事にも伏原さんがコンゴに住んでいたこと、ゴリラとあかいぼうしのCDが京都で聞けたこと、デヴィッドビシームワさんが京都に来てあるところで絵を描いていたこと、そしてこの本を見つけて、なぜか?なぜ?の色が濃くなって来ました。この頃、堺町画廊で『ゴリラのりらちゃん』神沢利子・作 あべ弘士・絵/ポプラ社 の原画展が開催されているというのでここで伏原さんにお会いできれば、何か分かるかもと思っていたのに行けなくてちょっとショックだったんです。そしたら、伏原さんのラジオ出演のテープを京庫連のGOさんに聞かせて頂いて「!」。謎が解けました、山極さんと伏原さんはご夫婦でした。2年ほどひっかかってたんですよー、このことが。あースッとした。誰かに聞けばよかったのにね。
これはとても可愛い絵本です。ゴリラの子どもはだるまさんみたいにころんころんしている姿がとっても可愛い。大人のゴリラは子供たちを大切に育てているんです。守られている中で安心してのびのびと遊ぶ姿も可愛いです。電車ごっこのようなこともするんですね。
この本と『森の巨人』のゴリラはマウンテンゴリラ。ご夫婦で霧深い森での写真撮影とスケッチをされて書かれたものだと思います。
あとのゴリラの種類は『ゴリラとあかいぼうし』の東ローランドゴリラ。日本の動物園でみられるのは西ローランドゴリラだけです。その中でもマウンテンゴリラは乱獲と棲み処と食料のある森の環境破壊などで絶滅の危機に瀕しています。ポポフMGP(マウンテンゴリラプロジェクト)などいろんな環境保護プロジェクトも設立されています。

『ゴリラを訪ねて三千里』も返却までに頑張って読むぞー!日本中の動物園の旅ですね。そういえば上野動物園に「ゴリラの森」っていうのがあるんですね。行って見たーい。

さて、お正月は映画『キングコング』を見るか、シガニー・ウィーバー主演『愛は霧のかなたに』のDVDを借りて見るか。

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December 15, 2005

なんとか・・・

「新しいブログをフリー版で始めます。」と宣言しといて、なかなかリンクできませんでした。記事は書いているものの肝心の写真の整理がなかなか出来なくて、紅葉の紹介ができてないんです。。。トホホ。
地図なんかも作ってみたりちょっと頑張っております。どうぞのぞいてやってください。

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でございます。

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December 14, 2005

ちょっとは進歩した?

ココログにフリー版が出来ていろんな問題があったらしいniftyさんですが、解決策やユーザーへのサービスなどいろいろやっていただいているようで、やっぱり安心して使い続けられると感じるこの頃です。
12/5にはこんな掲示板が出来ました。
「みんなで解決!広場」
早速のぞきにいったら、とてもいいものを見つけたので設置してみました。
左サイドバー一番上にある自サイト内の検索窓です。
このブログではバックナンバーの表示が10ヶ月分までしか表示できないし、古い記事など、見に来てくださった方々にもどこに書いてあるのか分からないとご不便をおかけしていた事も多々あってブログ内検索ができればいいのに、でもベーシックプランにスクリプト貼り付けなんてどうしたらいいんかなと諦めてました。

そしたら「みんなで解決!広場」『KROPPYの本棚』さんを見つけて、『暴想』さんへたどりつき、スクリプトを使わせていただきました。なんと!こんな私にでも出来てしまいました。感動!とても便利です。ありがとうございます。
これで皆様どうぞ過去記事をご覧いただけます、、、でも、自分の古い記事って読むとなんかとても恥ずかしいです。

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December 13, 2005

ぐこっぐこぐこっ

アフリカの絵本原画と児童書展では、
『ゴリラと あかいぼうし』
山極寿一 作 ダヴィッド・ビシームワ 絵/福音館書店
の原画が展示してありました。

絵本も緑色が基調となっていますが、原画は絵本よりももっと緑の印象が強い絵がずらっと並んでいました。ジャングルの木々の葉っぱや植物の色が微妙に細やかな濃淡で描かれているので、とても奥行きを感じます。ゴリラの目ももっと生き生きしてて迫力を感じました。これは絵本ではなかなか味わえないと思います。
絵本では絵の端がギザギザに切れ込みを入れてあるんですよね。なんとなくジャングルの雰囲気を出そうとしてあるんでしょうか。
ところで、この絵はコンゴ民主共和国ダヴィッドさんが日本にいらして、それも京都のある場所で描かれていたということです。どこかも聞いているんですが、この話はあんまり勝手にバラしすぎるといけないんでしょうね。しかしこれだけは…
実は滞在期間ギリギリまで描いておられたということを聞いて「?!」と思ったんです。最後のページの男の子の絵と子供達が乗り物のおもちゃで遊んでいる絵にはバックがなんにも描かれてなくて真っ白だったんです。「時間がなかったのかな。」とも思えます。それで絵にギザギザをつけて味気なさを出さずに工夫してあったんでしょうか?勝手な意見を書いてしまいました。またどなたかに聞いてみます。一番お詳しいアノ方にお会いする機会があったというのに逃してしまい落ち込んでたんです最近の私・・・。

この絵本は人間の言葉とゴリラの言葉が書いてあります。ゴリラ語、それも東ローランドゴリラ語です。山極寿一(やまぎわじゅいち)さんはゴリラ研究の世界でも第一人者なんですが、ゴリラと会話のできる人は他にはいないのではないでしょうか。この絵本の後ろにゴリラ語の解説も載っています。福音館書店のHPから『ゴリラと あかいぼうし』のページへいくと絵本にのっている「ゴリラとあそぼう」の歌とゴリラ語が聞けます。(トップページの本の検索の窓に入力する時「ゴリラと あかいぼうし」の間を1文字空けないとうまくページに行けないようです。)
この絵本の朗読CD(もちろん山極さんの東ローランドゴリラ語)を聞かせてもらったことがあります。残念ながら市販してません。本物のゴリラ語に子供たちも大喜びでよく真似をします。「ぐこぐこ」(ゴリラの笑う声デス)の「こ」を息を吸うように声を出すとちょっと似た声が出ます。調子に乗って得意になっていると、娘に「この絵本の読み聞かせでそれだけはやらんといてな、恥ずかしいで。」と言われてしまいました。やっぱり男の人に読んでもらうと、おもしろいんやろうなと思います、この本は。
お話もほのぼのとして、とても楽しい本で、ゴリラがとても身近に感じられます。しかしこのゴリラたちやゴリラの住む森林の保護が叫ばれていて、作者のお二人は人間とゴリラや様々な動物との共生を考える活動もされています。ゴリラを知ることが人間を知ることになるかもしれないようです。

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December 08, 2005

いちば は楽しい!

「市場(いちば)へ買いもんいってきてぇ。」と母に言われ、小さい頃よくおつかいに行ったものです。
最近の子ならスーパーの「○○へ行ってきてぇ」かな。“市場”なんて言うたら、“卸売市場”のことかいなと思うでしょうか。

物を売り・買いするのが“市場”です。
子どもが自分の品物を売りに行くなんて、今の日本の子供たちは実際に経験することはないでしょう。自分の作ったものを売ったり、いろんな品物を自分のお金で買ったりするのは楽しいですよね。小学校でも学習の中で保護者や地域の人を呼んでお店屋さんごっこのようなこともしますが、おおはりきりでお祭りのよう。とても楽しそうです。自分の作ったものを誰かに選んでもらった時の喜びはなんともいえないんでしょうね。


絵本『ジンガくんいちばへいく』 さく・え ふしはらのじこ 福音館書店
ジンガくんはいちばへ自分が世話をしているニワトリの生んだ卵を売りにいきます。
アフリカのザイール共和国(現在、コンゴ民主共和国)の東部の暮らしの様子が描かれています。目を惹くのは色が多いこと!市場が終わってみんなが片付けたあとの絵を見るとなんにもなくて広ーい赤土色が広がってるだけ。建物もほとんどは土壁のものがぽつんぽつんと建っているようす。でも、市場が賑わっている間は品物も人々が着ている服も色彩や柄がとても多くて、特に生地やさん(その場でミシンをかけくれてるんですよー)は楽しいですねぇ。
それから、なんでも頭の上にのせて歩いています。スゴイ!
 ♪かごかーごかーごかごをー あーたまーにのーせーてー
   まーえーをーよくみーてー さーあ あるきましょ。
 (みどりセンセと一緒にやったヒト、は~い (^o^)丿)
ジンガくんもかごの中に卵を入れて頭の上に。時々手も離してます。アフリカの人たちってバランス感覚バツグン、首の筋肉も発達してるんだろなあ。だって、こんなものまでー!ってビックリするものもあるんですもの。

約10年前、作者のふしはらさんはコンゴ民主共和国に住んでらして、その時の実際の人々の暮らしの様子を絵本にされたのがこの『ジンガくんいちばへいく』です。
[アフリカの絵本と児童書展]では原画と、絵の中のいろんな道具や同じ柄の生地も何枚か展示されていましたし、ふしはらさんご自身もいらっしゃってたし、まさに「本物」に触れることができて感激しました。
京庫連のHPの[アフリカの絵本と児童書展]へもどうぞ!

実は2年前、ふしはらさんが絵本を読んで下さり、アフリカから持ち帰ってこられたいろんな道具に触れさせてもらったり、色鮮やかに染めた生地を腰に巻かせてもらったりした、“子ども文庫やかまし村”さんの催しに子供たちと参加しました。知らなかった世界の国を知り、随分身近に感じたようです。頭に物を乗せるときに使うドーナツ型の道具をおもしろがっていて、よく丸いものを頭にのせて「ジンガくんのヤツ」なんてやってます。(それ以上大きいものはのせられない~)
また、自分達の生活とはずいぶん違うことが書いてある絵本ですが、ジンガくんがやっといちばにいるおばあさんに会え、卵が売れてうれしそうな顔をしているのを、どこの国の子供たちも共感することができるでしょう。

「うーん、いいにおい。ぼく また いちばに いきたいな」(本文より)

ふしはらさんもラジオ出演でおっしゃってました。
「市場はとっても楽しかった」って。

以前書いた「アフリカの絵本と児童書展」の記事 11/19『ジャンボ!』 もご覧下さい。

で、なぜアフリカで生活されてたんでしょう。2年前からちょっと気になってたんですが…謎は最近解けました。
(GOさんテープ、ありがとうございます!)

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December 06, 2005

う~っさぶぅ~。

気がついたら12月。紅葉の写真アップもできひんうちにもすっかり冬らしくなってしまって、昨日は京都市内で初雪。今日もて雨降ってますが寒いです。
烏丸丸太町を歩いてると、御所の紅葉と後ろに見える東山がうっすら雪化粧をしてる風景がとても綺麗に見えました。しまった、カメラ忘れた。今日は珍しくバスで移動。
家の辺りではほとんど雨でしたが、丸太町までくると雨まじりの雪という感じです。不思議なんですが、丸太町で寒さが変わるんです、ほんと。

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